自己破産の基本的な知識と流れを詳しく説明しています。

自己破産の概要

自己破産の概要

債務者本人から破産手続開始の申立てすることを自己破産といい、自己破産の手続内容は、大きく分けると「破産手続」と「免責手続」という二つの手続から成り立っています。

破産手続とは、借金の総額に比べ持っている財産や収入での支払い能力を大きく超えているということを裁判所に認めてもらう手続です。
破産手続開始決定とは、以前の破産宣告のことで、破産手続開始決定を受けただけでは、支払い能力がないということを認めてもらっただけなので、借金の返済は免除されません。

破産手続開始決定を受けた後に、免責許可の申立てをして免責許可決定を受けて初めて借金の返済が免除されます。
ですので、自己破産をする目的は免責許可決定を受けることにあります。

免責許可決定を受けることが出来れば、借金の返済が免除されますので借金の返済をしなくてもよくなり債権者からの借金の取立てや督促からも開放され、破産手続開始の申立てをした以降の収入は全額生活費に充てる事が出来るので、借金が無かった頃の生活に戻れます。