自己破産の基本的な知識と流れを詳しく説明しています。

債務整理

任意整理・・・特定調停・・・個人民事再生・・・自己破産・・・どの制度を利用するのが一番適しているのかな?!

債務整理とは

債務整理とは、現状のままでは借金の返済が出来ない方が法律に基づいて借金の整理をする制度のことです。
大きく分けると、借金の返済額を減らして返済を続ける方法の任意整理・特定調停・個人民事再生と、借金の返済を免除してもらう方法の自己破産に分かれます。

自分に適した債務整理の方法

債務整理の方法は、裁判所を通さずに行う任意整理と、裁判所を通して行う特定調停個人民事再生自己破産とがあります。
どの制度を利用するのが一番適している方法なのかは、借金の額や現状の収入、住宅ローンや車などの財産を持っている場合など債務整理(借金整理)を利用される方の状況によって変わりますが、利息制限法で決まっている利息の上限金利を上回って返済されている場合、または返済された過去がある場合は、引き直し計算をして本来返済しなければならない借金の総額を算出し直してから、どの制度を利用するのが一番適している方法なのかを判断していきます。
また、引き直し計算をして払い過ぎている利息の総額が残りの借金の元本を超えている場合には、過払い金返還請求を行うことが出来ます。

どの債務整理を利用するのが一番適しているかの判断方法と流れ

自己破産をしようと考えていたが、実際に引き直し計算をしてみると、借金の総額が減額され、自己破産をせずに他の債務整理の方法で済んだ方もいらっしゃいます。
まずは、利息制限法に基づいた借金の総額を知ることが大切です。